【2025年度入試】新潟南高校合格へ。気になる偏差値と内申点と合格ボーダーラインは?

2024年4月に中3生になった皆さんが受ける入学試験は
「2025年度入試/令和7年度入試」です。

目次

新潟南高校:県内トップクラスの進学実績と厳しい合格ライン

新潟南高校は、長い歴史と豊かな教育環境を持つ新潟県屈指の進学校です。

近年、その進学実績は目覚ましい伸びを見せており、特に国公立大学への合格率は県内トップクラスを維持しています。新潟大学への進学が昔から有名ですが、最近では更に難関な大学への合格者も増加傾向にあります。

本記事では、2023・2024年度入学生のデータを中心に、新潟南高校の入試対策と合格ラインについて詳細に解説します。

以下は、新潟市内の公立高校と偏差値です。

71 – 72 新潟高等学校
66 – 69 新潟南高等学校
50 – 61 新潟中央高等学校
56 – 60 新潟市立万代高等学校
59   新潟江南高等学校

新潟南高校は偏差値が66-69の高校で、新潟高校以外では、市内の公立では圧倒的です。偏差値は1違うと大きくその実力が変わる中、偏差値65以上は相当なレベルとなります。

世間一般的には、偏差値66-69の高校は、超難関校で、約20人~30人に1人の割合の限られた生徒が入学できるレベルです。

ちなみに偏差値は以下の目安です。偏差値65のレベルにくると周りは超優秀なため、差を縮めるのも厳しいと思います。

  • 偏差値70 上位2.28% 44人に1人
  • 偏差値65 上位6.68% 15人に1人
  • 偏差値60 上位15.87% 6人に1人

この偏差値帯の高校は、多くの場合、都道府県内でもトップクラスの進学校であり、生徒の学力と学習意欲が非常に高いことが特徴です。これらの学校の卒業生は、難関国公立大学や有名私立大学への進学率が高く、将来のリーダーや専門家を多く輩出しています。

新潟南高校の特徴と教育方針

  1. 学力と人間性の両立を重視
  2. 文武両道の教育方針
  3. 充実した文化・体育系クラブ活動
  4. 美しい自然環境に囲まれたキャンパス

新潟南高校は、単に学力を伸ばすだけでなく、品行や人間性の成長にも重点を置いています。学校周辺の美しい信濃川の景観は、生徒たちの心の豊かさを育むのに一役買っています。

また、多彩な文化・体育系のクラブ活動や行事が充実しており、学問と体育・スポーツの両方を育むことを実践しています。旧帝国大学を目指す学習環境と、部活動で全国を目指す環境が共存する、まさに文武両道の高校です。

スポーツでは特に各中学生のエースのような子が集まります。勉強できる人はスポーツもできる人が多いのも、偏差値65以上の傾向です。

新潟南高校の合格ラインと入試システム:2022年度からの変更点

2023年度から変更された入試システム

新潟南高校の入試システムは、2023年度から大きく変更されました。以前は学校独自の試験がありましたが、2023年度からは新潟県の公立高校共通の学力試験のみとなりました。

学力試験は難しい問題が出題されていました。新潟高校と新潟南高校のみで、以前は内申点が悪いけど、実力ある人がここで挽回することも多くありました。

  1. 独自試験の廃止
    以前は100点満点の独自試験があり、内申点が低くても難しい問題が解ければ逆転の可能性がありました。しかし、2022年度からこの独自試験が廃止され、内申点の重要性が増しています
  2. 学力試験対策の重要性
    学力試験のみになったことで、計画的な学習がより重要になりました。早めに対策を始め、焦らずに確実な実力を身につけることが求められます。

新潟南高校の合格ライン:2023~2024年度入試データから見る傾向

2024年度入試における合格ラインの目安は以下の通りでした。

  • 普通科  :ボーダー350点、安全圏380点
  • 理数コース:ボーダー520点、安全圏570点

これらの点数は、内申点と入試当日の得点を合わせた総合点です。新潟南高校を志望する受験生の内申点の中央値は115~120点程度と言われています。

内申点と入試当日点の関係

内申点が100点前後の受験生は、入試当日に15~20点のビハインドを背負うことになります。これを挽回するためには、入試本番で20~30点上乗せする必要があります。

2023年度の入試では、内申点100点で入試当日の自己採点が360点程度の受験生が最低ラインだったとされています。

わりと中学時代はヤンチャで内申点が低いけど、飛びぬけて勉強ができる人がいます。内申点100近くでも、実力テストでは新潟高校レベルの400以上とれる人がいます。このような人は、当日の本番試験が平均点が高くなってしまうことが一番最悪で差がつけれなくなってしまいます。

新潟南高校のボーダー:定期テストと統一模試の目標点

中学3年生の成績目安

新潟南高校合格者(S判定とる人)の中学時代の成績は、以下のような傾向が見られます。このくらいであれば、南高校の中でも上位4割~5割には入れるのではないでしょうか。(推測です)

  1. 定期テスト   :460点
  2. 学校内実力テスト:420点
  3. 新潟県統一模試 :370点

ただし、理数コースを志望する場合は、これらの点数をさらに上回る必要があります。

新潟県統一模試の重要性と目標点数

新潟県統一模試は、自身の実力を客観的に把握するための重要な指標です。新潟南高校を目指す場合、安全を考えて、最低でも350点以上、できれば370点以上を目標にすべきです。

2024年度の統一模試でS判定(合格率80%以上)を得るためのボーダーは以下の通りでした。参加している人が多い、統一模試は一つの判断の基準になります。S判定をずっと取り続けている人が失敗しない可能性高いです。

特に12月、1月の統一模試は参加する人が最大規模となるため、より傾向がつかめると思います。

  • 第3回:314点
  • 第4回:339点
  • 第5回:336点
  • 第6回:344点
  • 第7回:339点
  • 第8回:343点
  • 第8回:344点

入試当日の目標点数

進研ゼミの自己採点データによると、新潟南高校合格者の入試当日の得点は以下のような傾向が見られます。以下、進研ゼミの合格者の情報です。

https://czemi.benesse.ne.jp/open/nyushi/koukou/15/15103.html

  • 国語:60~80点/100点
  • 社会:70~90点/100点
  • 数学:60~80点/100点
  • 理科:80~95点/100点
  • 英語:60~85点/100点

特に数学と英語で得点差が開きやすい傾向にあります。一方、理科と社会は高得点を取りやすいため、ミスを減らすことが重要です。新潟南高校であれば90点近い点数は目指したいところです。

仮に370点を目指すとすると、以下のような考え方ができます。
この場合には、平均で75点近い得点が必要とされます。新潟南高校のレベルであれば、基本的な問題はミスなくとれて、かつ正答率が10%以下の難易度の高い問題も幾つかとっていく必要があります。

新潟南高校と新潟県の平均から見る傾向について

「参考)このグラフは、2024年度新潟県立高校入試における各科目の公表された平均点と、掲示板等で報告された受験生の自己申告による得点との差を示しています。新潟南高校を受験した生徒の特徴として、理科と社会の科目で平均を大幅に上回る得点傾向が見られます。理科と社会は高得点が求められますね。

ただし、以下の点にご注意ください。

  • 自己申告の得点は実際の点数と異なる可能性があります
  • 掲示板の情報は限られた受験生のデータに基づいています
  • この傾向は2024年度入試に限定された分析です

入試当日の点数のシミュレーション

【以下、注意点】

あくまでも参考程度の目安としてください。2024年度は例年より平均点が低く、合格点、ボーダーも低め。2025年度は分かりません。

2024年度の合格者平均を仮に773/1000点をとした場合

受験者の中では、内申点115~120がもっとも多いと言われています。

スクロールできます
内申点合計5教科テスト点(500点満点)内申点(300点換算)5教科テスト(700点換算)合計点
100/135393222551773
105/135385233540773
110/135377244529773
115/135369256517773
120/135361267506773
125/135353278495773
130/135345289484773
135/135338300473773

2024年度の合格者ボーダーを仮に710/1000点をとした場合

仮に1000点満点のボーダーラインを710と設定してみました。

スクロールできます
内申点合計5教科テスト点(500点満点)内申点(300点換算)5教科テスト(700点換算)合計点
100/135349222488710
105/135341233477710
110/135333244466710
115/135324256454710
120/135316267443710
125/135308278432710
130/135300289421710
135/135293300410710

内申点&試験得点シミュレーター

上記はあくまで2024年度の目安でした。自分で合計点にするためにシミュレーションできるのが以下のシミュレーターです。

内申点&試験得点計算機



合計点: 0 / 1000点

2025年度入試における倍率は?

新潟南高校の2024年度入試における最終倍率は以下の通りでした。

  • 普通科  : 1.20倍
  • 理数コース: 1.25倍

これらの数値は前年よりも若干低下しており、県内上位校全体の傾向と一致しています。しかし、依然として高い人気を維持していることがわかります。

アクセス改善の可能性と上所駅の開業

現在、新潟南高校への主なアクセス方法は以下の通りです。

JR新潟駅万代口からバスで約10分、南高校前下車

しかし、上所駅の開業により、新潟南高校へのアクセスが大幅に改善される可能性があります。新駅の開業により、電車でのアクセスが可能になれば、通学の利便性が向上することが期待されます。

アクセス改善が倍率に与える影響

上所駅の開業が新潟南高校の倍率に与える影響については、以下のことが考えられます。

  1. 通学圏の拡大 電車でのアクセスが可能になることで、より広い地域からの志願者が増える可能性があります。これまで通学が困難だった地域の優秀な生徒たちにとって、新たな選択肢となるかもしれません。
  2. 競合校との比較 他の上位校と比較して、アクセスの改善がどの程度の優位性をもたらすかが重要です。新潟市内の他の有名校との相対的な位置関係も考慮する必要があります。
  3. 学校の評判と実績 新潟南高校の教育内容、進学実績、部活動の成果など、学校の総合的な魅力が志願者数に大きく影響します。アクセスの改善だけでなく、これらの要素も重要な判断基準となります。

今後の展望と結論

上所駅の開業は新潟南高校へのアクセス改善につながる可能性が高いですが、それが直接的に倍率の上昇をもたらすかどうかは不確実です。

新潟南高校の大学実績:県内屈指の進学校としての評価

2024~2025年3月の主な合格実績

新潟南高校の大学進学実績は非常に優秀で、総合大学や国立大学をはじめとする有名大学への進学率が高いことが特徴です。以下に主な合格実績を示します。

  1. 北海道大学、東北大学、大阪大学、名古屋大学
  2. 早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学
  3. 国立大学(旧帝大+一工を除く)
  4. GMARCH(学習院、明治、青山学院、立教、中央、法政大学)
  5. 関関同立(関西、関西学院、同志社、立命館大学)

これらの実績は、新潟県内で2番目に偏差値の高い高校としての地位を裏付けるものです。理系・文系を問わず幅広い分野で優秀な学生が活躍しており、現役での合格者が多いことも特筆すべき点です。

新潟南高校の入試対策:合格への近道と重要ポイント

夏休みの重要性と効果的な学習戦略

新潟南高校は県内屈指の進学校として知られ、偏差値66~69の高い学力水準を誇ります。各中学校から優秀な生徒が集まるこの学校では、特に夏休みの学習が重要な意味を持ちます。

効果的な夏休みの学習戦略

  1. 苦手科目への集中的な取り組み
  2. 過去問演習の活用
  3. 計画的な学習スケジュール

部活動経験者の強みと対策

スポーツ系の部活動経験者は、精神面での強さを持っていることが多く、受験期に入ると急激に成績を伸ばす傾向があります。特に野球、サッカー、バスケットボールなどの競技でエースやキャプテンを務めた生徒には要注意です。以下、スポーツ系の人の特徴です。

  1. 集中力の活用
    部活動で培った集中力を学習に活かすことができます。短時間で集中して勉強する習慣を身につけましょう。
  2. 時間管理能力の向上
    部活動と勉強の両立経験を活かし、効率的な時間管理を心がけましょう。
  3. 精神力の強化
    部活動で培った精神力は、受験期の精神的なプレッシャーに対処する上で大きな武器となります。

併願校の選択と受験戦略

新潟南高校と併願する私立高校としては、以下が一般的です。あくまで南高校に行きたいのであれば、新潟明訓より新潟第一高校で安全をとるのもありかと思います。

2025年度入試は新潟明訓高校と新潟第一高校の受験日が重ならないことになりました。両校とも受験者数が大幅に上がる可能性があります。特に初年度で傾向が分からないため、安全をみて両校受けるのが無難かもしれません。

  1. 東京学館新潟高校 特別進学コース(偏差値60)
  2. 新潟第一高校 普通科(偏差値56)
  3. 新潟明訓高校(偏差値64)

これらの私立高校を受験することで、公立高校入試前に合格の勝ち癖をつけたいところです。

  1. 東京学館新潟高校
    特別進学コースは内申点の各教科の平均が4.0以上あれば、面接でほぼ合格する可能性高いです。1月に合格を確保できるため、精神的に余裕を持って公立高校入試に臨めます。
  2. 新潟第一高校
    新潟南高校を志望する受験生であれば、偏差値が10も下の高校となるため、合格は難しくないでしょう。2022年度は約1,200人の受験者のうち1,100人が合格していたため、南高校受験生であれば、かなりの安全な選択肢となります。
  3. 新潟明訓高校
    新潟市内の私立高校の中では最難関です。新潟南高校受験の中でも上位者は問題ないと思いますが、落ちる人もそれなりにいるため注意が必要です。

受験のタイミングは、東京学館新潟高校を1月に受験し、2月に新潟明訓と新潟第一高校を受験することで、段階的に合格を確保していくことがよいでしょう

予備校選びのポイントと効果的な活用方法

新潟南高校への合格を目指す場合、NSG(新潟南高等学校予備校)がおすすめです。NSGは以下の特徴を持っています。合格者、受講者がとにかく多いので、情報量は最大です。

  1. 豊富な合格実績
    NSGは新潟南高校への合格者を多数輩出しており、その実績に基づいた指導が受けられます。
  2. 信頼性の高いデータベース
    過去の合格者データを基に、個々の生徒の状況に合わせた的確なアドバイスが受けられます。
  3. レベルの高い生徒との切磋琢磨
    同じ目標を持つ優秀な生徒たちと一緒に学ぶことで、高いモチベーションを維持できます。
  4. 過去の成功例を基にした効果的な学習指導
    長年の指導経験から得られたノウハウを活かし、効率的な学習方法を提案してくれます。
  5. 定期的な模試と分析
    NSGでは定期的に模試を実施し、その結果を詳細に分析します。これにより、自身の弱点を把握し、効果的な対策を立てることができます。

一番良いと思ったのは、クラス分けがあり、レベル高い生徒と切磋琢磨できることです。ここで、負けたくない、恥ずかしい思いをしたくないと思えば、実力はあがります。

受験生へ体調万全のためのおすすめの3選

受験生の皆さん、体調管理が合格への重要なカギです。特に冬場は風邪やインフルエンザなどの感染症に気をつける必要があります。体調が悪いと力をだしきることはできません。

そこで、免疫力を高め、健康的に受験期を乗り越えるためのおすすめアイテムをご紹介します。

アイテムその1:湯たんぽ

寒い季節の睡眠の質を高め、体を温めるのに効果的な湯たんぽは、受験生の強い味方です。適度な温かさは血行を促進し、免疫システムの働きを助けます。就寝時に足元に置くことで、全身を温め、リラックス効果も期待できます。安全で使いやすいシリコン製の湯たんぽがおすすめです。

昔から言われる頭寒足熱。勉強中も足だけはしっかり温めることは最重要です。私おすすめは、充電式で安全な以下の湯たんぽです。

アイテムその2:加湿器

乾燥は喉や鼻の粘膜を弱め、ウイルスの侵入を容易にします。適切な湿度を保つことは、呼吸器系の健康維持に重要です。加湿器を使用することで、室内の湿度を40~70%に保ち、快適な学習環境を整えられます。超音波式やハイブリッド式など、静音性の高いモデルが受験生に適しています。

勉強部屋に簡易的な加湿器は絶対必要かと思います。

アイテムその3:ビタミンC

免疫力向上に欠かせないビタミンCは、抗酸化作用があり、活性酸素から体を守ります。通常の食事だけでは十分な摂取が難しい場合があるため、サプリメントの利用が効果的です。天然由来のビタミンCを含む、吸収率の高い製品を選ぶことをおすすめします。

ビタミンCに限らず、偏りのないバランスのとれた食事が重要です。

これらのアイテムを適切に活用することで、受験生の体調管理をサポートし、免疫力を高めることができます。ただし、バランスの取れた食事、十分な睡眠、適度な運動など、基本的な生活習慣の維持も忘れずに行うことが大切です。

受験勉強は大変ですが、健康第一です。

まとめ:新潟南高校合格への道のり

新潟南高校は、新潟県内屈指の進学校として高い評価を受けています。また、ライバルも強力です。自分の弱みや、過去の模試で間違えたところは復習し、本番ぜひ力を発揮できることを期待しています。

コストコ大好き
ブログ歴15年
雑記ブログを書いてます。
・新潟生まれ、新潟市在住
・30代主婦
・女性
・コストコ歴10年
・ブログ歴15年

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