初めてのロボット掃除機を購入しました。購入したのはiRobot社製の「ルンバe5」です。
わたしが、昨年に花粉症を発症したことやハウスダストのアレルギー対策の1つを目的として、お掃除ロボットを購入しました。
結論からいうと、Roomba(ルンバ)を購入して本当に良かったです。なんで、いままで、買わなかったんだろうと本当に後悔しているレベルです。
Roombaが毎日朝晩に掃除をすることで、わたしの場合には、家の中では全く花粉症やハウスダストによる以前のような、つらい症状がなくなりました。
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お掃除ロボをiRobot社製の「ルンバe5」を購入した理由?
お掃除ロボで一番知名度が高いのはiRobot社のRoombaです。米国で発売が開始されたのが2002年になることから、お掃除ロボの歴史はかなり昔のことです。
Roombaのはその後、市場シェアを伸ばし、2013年時点で全世界で累計800万台以上、日本でも60万台以上を販売しています。
お掃除ロボは以前とは異なり、中国製や台湾製の高性能で安い価格帯のものが、たくさんでてきました。1万円台のお掃除ロボや、3万円台で水拭き機能も備わっているお掃除ロボも登場してきています。
お掃除ロボは、様々な良い商品がでてきて、群雄割拠の時代へと突入したといえます。
以前にもRoomba購入を検討しましたが、価格が高く断念していました。
数年前にも、お掃除ロボの購入を我が家でも検討しましたが、当時は、上位機種で価格が7万~10万円と高額であったため、様子見にすることにしました。
友人が、かなり昔の型ですがRoombaを購入しましたが、カーペットや絨毯を乗り越えることができないため、結局、人が掃除したほうが早いと嘆いていたことも目にしたからでもあります。
お掃除ロボが様々な会社が新製品を次から次へと発表することで、競争力が生まれ、より安くより良い商品が手に入るようになってきました。
なんと、iRobot社製のRoombaの最上位機種が、ポイント値引き後で4万円台で手に入る時代になってきました。
2018年10月に発売開始となった「ルンバe5」の登場です。
iRobot社製のRoomba e5を購入することにしました
数あるお掃除ロボがある中で、なぜRoomba e5にしたのか?
中国製や台湾製のお掃除ロボであれば、1万円~2万円安く購入することができます。また、同額を出せば、さらに良い機能が付いたお掃除ロボを購入することもできました。
今回はお掃除ロボが初めてということもあり、Roombaのブランドで購入しました。
Roomba以外の会社のお掃除ロボの口コミやコメントを見てみると以下の意見がいくつかありました。
- すぐに故障した
- 手入れするのが大変
- 同じところばかり掃除するから意味がない
- 火事や髪の毛を引っ張られたり事故が起きた
せっかく、安くはない数万円のお金を出して、壊れたりトラブルに遭っては、意味がありません。
1~2万円であれば、全世界で一番売れていて、知名度のあるRoombaを今回は選びました。
Roomba e5はどこが良いのか?
Roomba e5は2018年10月26日に発売された、Roombaの中でも性能は最上位のモデルとなります。Roomba e5には以下の特徴は以下のとおりとなります。
引用:価格コムのルンバ e5 e515060 価格比較
- 「AeroForce 3段階クリーニングシステム」搭載ロボット掃除機のハイエンドモデル。吸引力が5倍にアップし、微細なゴミやカーペットの毛まで取り除く。
- ボタン1つで掃除をスタートし、「高速応答プロセス iAdapt」のセンサーが部屋の状況を把握し、部屋のすみずみまでくまなく清掃する。
- 洗えるダスト容器で、お手入れが簡単。Wi-Fiに接続すれば、スマートフォンからも操作でき、スケジュール管理、清掃状況、清掃履歴の確認ができる。
4万円~5万円の価格帯とルンバの中では、かなり安いモデルとなりますが、Roomba e5は性能では最上位モデルとなります。
吸引力もアップし、とにかく細かいゴミまで綺麗に丁寧に集めてくれます。価格帯が高いモデルにあってe5にないのは、掃除した箇所をマップで覚えてくれる機能です。
溜まったゴミを水洗いで簡単に掃除できるのは、このRoomba e5だけです。ダスト容器に残った汚れやゴミも水ですすぐだけで常に清潔です。お手入れが非常に簡単なのもRoomba e5の特徴です。
我が家で初めての掃除ロボ「ルンバ」を使ってみた感想。
Roomba e5を購入し使い続けての感想です。
Roomba e5は外出先からスマホで簡単に命令することができます。また、スマホでスケジューリングすることもできます。
我が家では以下のように1日に2回、Roombaを起動しています。
- 朝、家族が出かけてからの1時間
- 全員が帰ってきた夜の1時間
朝は会社や学校に行って家に誰もいないので、少し音がうるさくても気にならないこと、人がいるとホコリやゴミが部屋を舞ってしまいますが、人がいない時間帯がゴミを収集しやすくなるからです。
また、夕方は全員が帰宅したことから、衣服についたゴミや花粉を取り除いてくれるからです。
Roomba e5の良いところ
Roomba e5を使ってみた良いところです。性能はさすがは世界でも知名度抜群なRoombaです。
正直なところ文句のつけようがありまあせん。抜群の吸引力で、掃除機で人間がしっかりかけても、やっぱり漏れも多く、ルンバはしっかり掃除してダストボックスいっぱいのゴミを集めてきます。
- 吸引力が強くゴミを大量に集めてくれる
- ダストボックスを水洗いすることができるため手入れが簡単
- 床に物を置かない習慣が身に付き、常に部屋がきれい
- ラグや敷居などの段差も乗り越える
- スマホから命令や管理ができる
特筆すべきは、Roombaが掃除することから、家族全員が床に物を置かないように気を付けるようになったことです。
ルンバが掃除するために、人がものをどかして準備するのは、おかしいと思う人もいるそうですが、習慣になれば気になりません。
おかげで、我が家はルンバがきてから、部屋が常にきれいな状態で保ってくれます。
Roomba e5の悪いところ
Roomba e5は、悪いところは今のところ見当たりません。
少し音がうるさい気がしますが、家族がいないときに掃除をさせていることが多いので問題ありません。
- 音が少しうるさい
上位機種はルートのマップを覚えていくそうです。Roomba e5の場合にはランダムに同じような箇所を何度も掃除をしていくように見えますが、最終的にはきれいに掃除する仕組みで問題ありません。