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【家族旅行で宿泊代節約できます】小学生以下の子供2名まで東横インの宿泊は添い寝無料。

【家族旅行の宿泊代節約】東横インで小学生以下の子供2名まで添い寝無料!

我が家は家族旅行をよく楽しんでいます。小学生以上の子供がいると、家族旅行の際には個々の宿泊料金が必要になるため、合計でみると多額の支出となることがあります。

小学生でもホテルや旅館での宿泊は料金がかかりますが、子供割引が適用されることもあります。しかし、それでも宿泊費はそれなりにかかります。

こうした宿泊代の節約を考える際に、おすすめなのが「東横イン」の利用です。東横インを選ぶことで、節約した宿泊費を観光や食事に充てることができます。

「東横イン」は全国各地に展開しており、特に新幹線の停車駅周辺に多くのホテルがあります。ただし、全国に広がっているものの、新幹線の停車駅でない場所には設置されていないため、その点は不便かもしれません。

我が家では2泊以上の旅行の際、1泊はおいしい料理と温泉が楽しめる宿を選びますが、もう1泊は予算を抑えるために「東横イン」を利用しています。

目次

私が東横インをおすすめとする理由?


小学生以下の子供の添い寝が無料となるホテルや旅館は意外と多くあります。東横インだけではありません。

東横インは宿泊料金が安く抑えることができ、さらに施設が綺麗な上に朝食も無料で付きてきます。朝食まで無料で付いてくるのは本当に助かります。

ただし、残念ながら東横インの朝食は無料なだけに期待はできません。また、東横インの場所により当たり外れが存在します。その東横インのオーナーはどこまで朝食に力を入れているかによってしまいます。

私が東横インを家族旅行で重宝する理由が以下のとおりです。

家族旅行において、東横インをおすすめする理由は以下の4つです。

理由1:子供の添い寝無料: 小学生以下の子供2名まで、1つのベットに添い寝することが無料です。家族4人で、そのうち子供が2人の場合、ツインの予約を行うことで、2人分の宿泊料が無料になります。

理由2:リーズナブルな宿泊料金: ツインの部屋で家族4人が宿泊しても、わずか6,000円から8,000円で快適に過ごすことができます。

理由3:無料の朝食提供: 朝食も無料で提供されます。店舗により内容は異なりますが、大人も子供も添い寝の場合でも朝食代金はかかりません。豪華ではないかもしれませんが、満足できる内容です。

理由4:会員特典の充実: 会員カードを作成すれば、男性は10回の宿泊で1回無料(ツインの場合は差額1,000円から2,000円支払うだけ)、女性は5回の宿泊で1回無料になります。さらに、日曜日や祝日には20%OFFの割引が適用され、祝日は無料で宿泊することができます。特にGWなどの長期休暇時には大変お得な選択肢と言えるでしょう。

東横インの宿泊は素晴らしいメリットが多くあります

これらの理由から、家族旅行の際には東横インの利用を検討する価値があると言えます。

東横インのホテルは全般的に部屋がとても綺麗で、快適な滞在が楽しめます。そして、前述した小学生が無料で宿泊できるお得さもあり、我が家では非常に重宝しています。

家族4人でツインの部屋を予約しても、宿泊費は10,000円を超えません。夕食は提供されませんが、朝食が付いているこの価格は大変助かるものです。(中には稀に、夜にカレーライスが提供される店舗もあります。)

特に、無料の宿泊券を利用することで、わずか1,000円から2,000円の差額を支払うだけで宿泊できるので、宿泊代を大幅に節約できます。

このような特典があり、部屋の品質も高いため、東横インは家族旅行に最適な宿泊先と言えます。

逆に東横インが不憫だと感じる点


東横インは、無料の朝食や料金の魅力的な面を考えると、不満を言うことは難しいですが、それでもいくつかの改善が望まれる点があります。

まず、東横インは車で訪れる際に駐車スペースが限られているという課題があります。新幹線の停車駅を中心に展開しているため、大都市圏が多いことから駐車スペースがない場合が多いです。

さらに、エレベーターの数が少なく、階段を使用することができないため、混雑が生じることがあります。

また、キャンセル料金がかからないため、仮予約が多く行われ、宿泊予約がなかなかできないという点もあります。

特に東京などの大都市圏では、駐車場のスペースが不足していることが顕著で、駐車に関しては改善の余地があると言えるでしょう。

東横インは人気のあるホテルなため常に満室となります。さらにエレベーターが少ないため、待ち時間が多く非常にイライラしてしまいます。

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ブログ歴15年
雑記ブログを書いてます。
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・早慶上理のいずれかの大学卒

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