平成27年12月20日 以前からどうしても行ってみたかった、足利フラワーパークのイルミネーションを見に日帰りで行ってきました。
『足利フラワーパーク』は東日本最大級のイルミネーションで、春夏と樹齢150年を超える大藤と敷地面積の大きさが有名です。
10月から2月までは、この最大級のフラワーパークが300万個のイルミネーションに彩られます。
写真で見たことがありましたが行ってみると想像を超える美しさに圧倒されます。
このイルミネーションの規模とレベルは圧巻です。行ったことない人には感動すること間違いないイルミネーションです。
- 【スポット名】あしかがフラワーパーク
- 【住所】〒329-4216 栃木県足利市迫間町607
- 【電話番号】 0284-91-4939
- 【ホームページ】https://www.ashikaga.co.jp/
- 【駐車場】無料
足利フラワーパークはとにかく有名で全国トップレベル
足利フラワーパークはとにかく有名で、まとめると以下のような肩書をもっています。
とにかく凄い高い評価です。関東三大といっても東京や横浜が含まれているので、とにかく凄く価値あることが想像つきます。
- 2012年「関東三大イルミネーション」のひとつに選ばれる
- 2014年、全国4,300人の夜景鑑賞士が選ぶ全国イルミネーション部門のランキングで全国1位に入賞
- CNNのトラベルスタッフが選出した「2014年の世界の夢の旅行先10カ所」に日本で唯一選ばれた場所
アクセスがよく、東北自動車道からも北関東自動車道からもいけます
場所は栃木県足利市にあり東北自動車道または北関東自動車道のどちらからも近く来れるため、非常にアクセスがいい場所となります。
群馬や茨木なら北関東自動車道。東京、福島、栃木なら東北自動車道です。
新潟からは前橋経由で行くと3時間半あれば十分着きます。
【東北自動車道から行く場合】
- 佐野藤岡ICより、国道50号前橋・足利方面進行(約18分)
【北関東自動車道から行く場合】
- 太田桐生ICより、国道122号経由、国道50号足利・小山方面進行(約20分)
- 足利ICより、国道293号経由、県道67号佐野方面進行(約15分)
- 佐野田沼ICより、県道16号経由、県道67号足利方面進行(約12分)
入園料と開園時間
入園料は夜の入場から値段が上がります。ほかのイルミネーションの価格に比べれば規模を考えれば、とても安く感じます。
100円割引や200円割引のクーポンがネットオークションや近くの色々なラーメン屋さんでも配布されています。
- 昼の部 大人:300円 / 小人:200円
- 昼の部10:00~15:00
- 夜の部 大人:700円 / 小人:350円
- 夜の部15:30~21:00
土日祝.12/24.25は21:30までとなります。
足利フラワーパークの渋滞を回避する方法
東日本最大級、写真や記事では伝えきれない感動の足利のイルミネーション。ただ、さすがに混み方も尋常ではありません。
私は日曜日にいきました。16:30に入園したときには入場券の購入は並ばずに買えましたが、17:30に見てみたら長蛇の列が。
大渋滞で、17:30の開園目指す車は一歩も動けない様子でした。16:30は渋滞がなく駐車場に着くことから1時間で全然違うことになります。
渋滞を回避するにはこの時間帯しかない
16:30に入園して、30分くらいプラプラするすればすぐに暗くなってます。
関東最大級の足利フラワーパークのイルミネーションを見るのなら、早めの入場と早めの退場が絶対だと思います。
17:30近くとなるとゲートはとにかく長蛇の列で、チケット購入だけでも時間かかりそうです。
駐車場に入る車の列も何kmも渋滞していました。
魅力のある観光地が多い栃木県のフラワーパーク以外のおすすめの場所
栃木県にはフラワーパーク以外でも魅力的な観光場所が多くあります。
フラワーパークのイルミネーションは夕方からなので、その前に周辺を見て回るのもいいかもしれません。
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