最近、冷凍食品が世間のブームになっているそうです。
理由は以下のとおりです。
最近読んだ「週刊ポスト」に載っていた冷凍食品の情報で、私も初めて冷凍食品のレベルが高いことを知りました。
冷凍食品のレベルが高いことを私が知らなかっただけで、周りに聞いてみると知っている人はかなり多くて、冷凍食品を頻繁に利用する人も多くいました。
週刊ポストの記事によると、文章の冒頭で以下のように書かれています。
未だ経験したことのない人は、騙されたと思ってぜひ一度食べてみてほしい。冷凍チャーハンは想像以上に美味しくなっている。
引用:週刊ポスト2015年11月6日号より
さらには週刊ポストの中では「冷凍チャーハンは近所の中華料理店と比べても遜色ないといっても過言ではない」とまで言っています。
とにかく、ネットを調べても冷凍食品については高評価だらけ。冷凍食品がおいしいというのは、本当のようです。
今の冷凍食品は昔の冷凍食品のイメージとは違う
私の中のイメージでは、冷凍チャーハンというと、レンジで解凍するとベチャベチャして全然美味しくないチャーハン。
チャーハンというよりも米をチャーハン風味にしたようなチャーハンではないイメージでした。
冷凍チャーハンがおいしい理由はチャーハン作りの工程はプロが作る工程と同じだからです
なぜ冷凍チャーハンがおいしいのでしょうか?
ニチレイによると、おいしさの秘密は、家庭では出すことができない250度の火力を使い、工程をしっかり分けて丁寧に作られているとのことです。
素材、米、味付けにもこだわっており、ニチレイが出した2001年の冷凍チャーハンから格段に味が向上しています。米は定評のある「ゆめぴりか」を使っています。
関連:【新潟県民も驚きの米】「ゆめぴりか」がおいしすぎる。北海道産のコメはレベルが高い。特徴は?
さっそく冷凍食品を色々食べてみました。これは本当においしい。
ここまでネットや雑誌で高い評価なので私もとても気になり、さっそく美味しいと噂の冷凍食品(チャーハン、お好み焼き、パスタ)を買ってみて食べてみました。
試食その1:冷凍チャーハンを食べてあまりの美味しさに感動
冷凍チャーハンの先駆者、ニチレイのチャーハンを試してみました。この大きさ(500g)で198円です。
電子レンジでチンしますが、最近の冷凍食品はラップもかけなくてもいい。蒸気で無駄に熱くならずにすむし水分抜けないんですね。
食べてみましたが、これはうまい、うますぎます。チャーハンはパラパラで、中の具材も大きくしっかりしています。味付けや炒め方が本格すぎて本当にびっくりです。
このボリュームでこの値段は恐れ入りました。
この冷凍チャーハンのおいしさは企業努力です。一度食べたら、色々な冷凍チャーハン食べてみたくなりました。
試食その2:お好み焼きはいまひとつ美味しくない
次に食べてみたのは、これまた美味しいと評判のお好み焼き。テーブルマークの「ごっつ旨い お好み焼き」を食べてみました。
パスタがあまりに美味しかったので、インパクトなかった冷凍食品のお好み焼き。ソースとマヨネーズと青のりがかかっていれば、ある程度の美味しさは当たり前。
これに関しては、やっぱり家でフライパンで作るなり、外食するなりして食べるお好み焼きには全く敵わない印象。
他の会社の商品だと違う可能性もあるので、今度機会があれば、また食べてみることにします。
試食その3:パスタはとてもおいしい
冷凍食品の最後に食べたのがオーマイのペペロンチーノ。これまた、世間的には冷凍食品のパスタはネットで高評価です。
冷凍食品のパスタも種類が多いですね。どの味を選べばいいか迷うくらいです。
食べてみましたが、これまたとても美味しい。冷凍食品とはとても思えないできです。