【水戸の観光場所３つ】【モデルコース】水戸の偕楽園を見に行ったあとにオススメしたい3つの観光施設

2015/03/022019/02/18

平成27年3月1日に水戸の偕楽園に日帰り旅行で行ってきました。

今までも何度か水戸に行ったことがありましたが、3月末や4月中に行ったため、残念ながら梅が散っていました。今回、梅まつりが開催されている時期に行くのは初めてでした。

園内には梅の木は『早咲き』、『中咲き』、『遅咲き』の3種類に分かれており、梅の木にこれらの見ごろ時期が貼っているため分かりやすいです。

今回の日帰り旅行では、3月初旬に行ったので、早咲きの梅が見ごろで綺麗に咲いていました。

『中咲き』や『遅咲き』はつぼみのままだったりするので、3月中旬以降が見ごろとなります。

水戸の偕楽園を見に行ってもお金がかかりません。

駐車場の500円だけ払うだけです。これだけの規模の庭園にも関わらず入園料は必要ありません。

私は、『金沢の兼六園』、『水戸の偕楽園』、『岡山の後楽園』の三大庭園に行ったことがありますが、水戸の梅は格別です。

私が行ったときには全体の3割の開花でした。白やピンクの様々な梅の花は、綺麗で落ち着きます。

梅の花は咲いている時期はとても短く、見ごろの時期もとても短いので注意が必要です。

今回の記事では、水戸の偕楽園だけでなく、水戸に来たならおすすめしたい周辺の観光スポット３つをご紹介したいと思います。

今回の目的の偕楽園だけでなく、日帰り旅行でも３つの観光スポットに行ける時間もありましたの比較的近い場所に存在します。

オススメの無料観光スポット1:あんこう鍋

あんこうは「西のふぐ、東のあんこう」と並び称される高級魚で、とくに茨城沖で獲れるあんこうは質がよく上物とされています。

私も初めて食べましたが、茨木で食べる「あんこう鍋」は最高です。あんこうの食感と独特の味がとても癖になりそうです。

嫁も子供も初めて食べましたが、とても大喜びで大満足でした。

大洗の漁港に行くと、一目で「めんたいこ」が売っていると分かる建物があります。ひときわ目立った建物それは、めんたいこが楽しめる施設「めんたいパーク」です。

この「めんたいパーク」では『ジュースが無料』、『駐車場が無料』、『工場見学が無料』、『めんたいこの試食が無料』とすべて無料で楽しめます。

ここの「めんたいこ」は一味違います。めんたいこの食感がこんなにプリプリしてるのは驚きでした。

「めんたいパーク」は、夢のような無料づくしの施設になります。大人も子供も十分に楽しめます。

当然、企業なので買ってもらわないと成り立ちませんが、人気がある証拠です。

建物内では一般客が入ることができるのは１階だけとなります。

『お買い物エリア』、『イートインエリア』、『ミュージアムエリア』、『工場見学エリア』の４つに分かれています。

おすすめは『イートインエリア』で明太子の軍艦やおにぎりを食べること。食べる前から分かりますが、握りたてのおにぎりは格別です。

水族館です。「あんこう」、「めんたいこ」と魚続きですが、最後のおすすめも魚で水族館です。

【スポット名】アクアワールド茨城県大洗水族館
【住所】茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252-3
【電話番号】 029-267-5151
【駐車場】無料
【営業時間】
開館：9:00～17:00 最終入館は16:00まで
開館：9:00～18:00 5月のゴールデンウィーク及び夏期・最終入館は17:00まで
休館：6月第4月曜日・火曜日12月第月曜日・火曜日
休館：年末年始
【ホームページ】http://www.aquaworld-oarai.com/

私は『美ら海』、『海遊館』、『八景島』、『山の水族館』、『加茂水族館』　日本にある有名な水族館をいくつも行ったときがあるくらい水族館好きです。

今までに行った水族館の中でも、この大洗水族館は特に印象に残りました。

大洗水族館は施設がとっても広く、館内でもイベントが多くやっており見どころが満載でした。

私が一番おすすめしたいのは、大きなマンボウが悠遊と泳ぐ姿です。感動間違いありません。

是非、この大洗水族館はあまり有名ではありませんが、ぜひ行ってほしいオススメの水族館です。