フォートナイトは子どもに危険?知っておくべき課金の罠と対応策【保護者必見】

「うちの子、最近フォートナイトにハマっていて…」 「気づいたら高額な課金をしていたんです…」 「勉強はそっちのけでゲームばかり…」

このような悩みを抱える保護者の方が急増しています。子どもたちの間で大人気のオンラインゲーム「フォートナイト」。世界中で数億人のプレイヤーを抱える人気ゲームですが、その魅力の裏には様々な危険が潜んでいます。

今回は、フォートナイトの問題点、特に課金に関する危険性と、その対応策について詳しく解説していきます。

目次

なぜフォートナイトは子どもたちを魅了するのか

フォートナイトの最大の特徴は、基本プレイが無料という点です。スマートフォンやゲーム機があれば、誰でも気軽に始められます。しかし、この「無料」という特徴こそが、実は最大の落とし穴となっているのです。

ゲームの基本システムは、100人のプレイヤーが1つのマップで戦い、最後の1人になることを目指す「バトルロイヤル」形式。単純明快なルールながら、建築要素や様々な戦略性が組み込まれており、子どもたちを夢中にさせる要素が詰まっています。

人気の理由として見逃せないのが、友達同士でチームを組んでプレイできる点です。学校での話題も自然とフォートナイト中心になり、プレイしていない子どもが孤立してしまうケースも少なくありません。

我が家の小学生2人もフォートナイトに釘付けで、勉強がなかなか集中できません。

フォートナイトの巧妙な課金システムの実態

フォートナイトの収益モデルの中心となっているのが「バトルパス」というシステムです。約1,000円で購入できるバトルパスは、様々な特典やアイテムが解放される仕組みになっています。

一見するとお得に感じるバトルパスですが、ここには巧妙な心理戦略が隠されています。バトルパスには期限があり、その期間内にミッションをクリアしないと特典を受け取ることができません。「せっかく購入したのだから」という思いから、子どもたちは長時間プレイに没頭してしまうのです。

さらに問題なのが、キャラクターの見た目を変更する「スキン」の存在です。フォートナイトでは、人気アニメやマーベル作品などとコラボレーションした限定スキンが次々と登場します。友達が持っているスキンを手に入れたい、カッコいい新作スキンが欲しいという欲求から、子どもたちは際限なく課金を重ねてしまうことがあります。

とにかく課金のシステムが問題です。ゲームは無料なのですが・・・

フォートナイトからの予期せぬ高額請求の実例

最近では、子どもの予期せぬ課金で家計が大きな打撃を受けたという相談が増えています。ある小学5年生の保護者は、クレジットカードの請求書を見て愕然としたといいます。

「毎月の請求額をチェックしていたのですが、先月は10万円を超える請求が…。確認してみると、子どもが私のクレジットカードを使って、次々とスキンを購入していたんです。」

このケースでは、カード会社に相談して一部返金に応じてもらえましたが、すべてのケースで返金が認められるわけではありません。特に定期的な少額課金は、発見が遅れがちで、返金交渉も難しくなります。

フォートナイトは長時間プレイを誘発する仕組み

課金の問題と並んで深刻なのが、長時間プレイの問題です。フォートナイトの1試合は約20分。「あと1回だけ」が重なり、気づけば何時間も経っているということは珍しくありません。

さらに、フォートナイトには「デイリーミッション」と呼ばれる日替わりの課題があります。これをクリアすることで経験値やアイテムが手に入るため、毎日ログインする習慣が自然と身についてしまいます。

宿題や家の手伝いよりもゲームを優先し、夜遅くまでプレイを続ける子どもも増えています。生活リズムの乱れは、学習意欲の低下や体調不良にもつながりかねません。

オンラインコミュニケーションの危険性

フォートナイトには、他のプレイヤーとボイスチャットやテキストチャットでコミュニケーションを取る機能があります。チーム戦で戦略を立てたり、友達と楽しく会話したりできる一方で、見知らぬ人との会話によるトラブルも発生しています。

不適切な言葉を投げかけられたり、個人情報を聞き出そうとする不審者に遭遇したりするケースも報告されています。また、ゲーム内での人間関係のトラブルが、現実の学校生活にも影響を及ぼすことがあります。

我が家はスプラトゥーンという安全な選択肢

フォートナイトの代替として注目したいのが、任天堂の「スプラトゥーン」シリーズがあります。同じシューティングゲームでありながら、以下のような特徴から、より安全なゲーム環境を提供しています。

スプラトゥーンは、ソフトを購入すれば追加の課金はほとんど必要ありません。1試合が3分と短く、区切りをつけやすいため、長時間プレイを防ぎやすい設計になっています。また、コミュニケーション機能も既知の友達との間でのみ利用可能で、不審者とのトラブルリスクも低くなっています。

スクロールできます
比較項目スプラトゥーンフォートナイト
初期費用約6,000円(ソフト代のみ)無料
追加課金ほぼなし無制限
1試合の時間3分(ルールにより最大5分)約20分
暴力表現インクを撃つ程度銃撃戦あり
ボイスチャットなし(フレンドのみ)あり(見知らぬ人とも)
年齢制限CERO A(全年齢対象)CERO B(12歳以上対象)

具体的な対策と予防法

では、具体的にどのような対策を取ればよいのでしょうか。まず重要なのが、クレジットカード情報の管理です。決済情報は必ずパスワードで保護し、子どもが勝手に使用できない環境を整えましょう。

また、ゲーム機やスマートフォンには、ペアレンタルコントロール機能が搭載されています。年齢に応じた利用制限や、1日のプレイ時間の設定が可能です。これらの機能を活用することで、過度な利用を防ぐことができます。

さらに大切なのが、子どもとの対話です。単にゲームを禁止するのではなく、なぜ制限が必要なのか、どうすれば健全に楽しめるのかを、子どもと一緒に考えていくことが重要です。

ペアレンタルコントロール機能は、保護者が子どもが使用するデバイスやサービスに対して制限を設けるための機能です。この機能は、子どもがインターネットやゲームを安全に利用できるようにするために設計されています。

フォートナイトと家庭でのルール作り

効果的なルール作りのためには、子どもの意見も取り入れながら、現実的な取り決めを行うことが大切です。例えば、以下のようなルールが考えられます。

平日は1日1時間まで、休日は2時間までといった具体的な時間制限を設けること。課金については、月のお小遣いの範囲内でのみ認めるなど、明確な基準を設けることが効果的です。

また、ゲームをする前に宿題を終わらせる、食事の時間は必ず守るなど、生活の基本的なリズムを崩さないためのルールも重要です。

フォートナイトでの金銭教育との連携

フォートナイトでの課金問題は、金銭教育の良い機会にもなります。仮想通貨や電子マネーが当たり前になっている現代社会において、適切な金銭感覚を身につけることは非常に重要です。

お小遣いの使い方や貯金の大切さ、モノの価値について考える機会として、フォートナイトでの課金を話題に取り上げてみるのもよいでしょう。

将来を見据えた対応の重要性

デジタル社会が進展する中、子どもたちがオンラインゲームと付き合っていくのは避けられません。大切なのは、リスクを理解した上で、適切な距離感を保ちながら楽しむ方法を学ぶことです。

フォートナイトとの付き合い方を通じて、子どもたちがデジタルリテラシーや金銭感覚を身につけていけるよう、私たち大人が適切にサポートしていく必要があります。

まとめ:健全なゲーム環境づくりに向けて

フォートナイトは、使い方次第で子どもたちの成長にプラスにもマイナスにもなり得ます。課金システムの危険性や長時間プレイの問題を理解した上で、適切な制限とサポートを行うことが重要です。

子どもたちが安全に楽しめる環境づくりのため、保護者として何ができるのかを今一度考えてみましょう。そして、デジタル社会を生きていく子どもたちの力を、共に育んでいきたいですね。

コストコ大好き
ブログ歴15年
雑記ブログを書いてます。
・新潟生まれ、新潟市在住
・30代主婦
・女性
・コストコ歴10年
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