進化し続ける新潟の台所「ピアBandai」とは?
新潟市の中心部、萬代橋のたもとに佇む「にぎわい市場 ピアBandai」。
2010年のオープン以来、年間来場者数は200万人を超え、新潟を代表する観光スポットへと成長を遂げました。じゃらんの観光スポットランキングでも常に上位にランクインし、今や新潟観光の目玉として不動の地位を確立しています。
圧倒的な鮮度を誇る日本海の幸
ピアBandaiの最大の魅力は、なんといっても圧倒的な食材の新鮮さです。日本海で水揚げされた魚介類は、その日のうちに店頭に並びます。寒ブリ、ズワイガニ、南蛮エビなど、季節ごとの旬の味覚が常時50種類以上揃います。特に冬場の寒ブリは、脂のノリが良く、刺身で食べると口の中でとろけるような食感を楽しむことができます。
注目の人気店「弁慶」徹底解説
施設内の人気店「弁慶」は、新潟の寿司文化を代表する名店として知られています。
特筆すべきは、佐渡沖で水揚げされた新鮮なネタを使用した握り寿司のクオリティの高さです。休日は2時間待ちが当たり前の人気店ですが、その価値は十分。特に「特上にぎり」(3,800円)は、季節の地魚を中心に構成された逸品で、新潟の海の幸を一度に味わえる贅沢な一品です。
新鮮食材を自分で調理できる贅沢BBQ
施設内に設置された全天候型BBQエリアは、春から秋にかけて営業しています。最大の特徴は、市場で購入した新鮮な食材をその場で調理できること。
カニ、エビ、ホタテなどの魚介類から、新潟和牛、地元野菜まで、好みの食材を自由に選んでBBQを楽しめます。一人3,000円程度で満足できる量の食材が購入可能で、手ぶらでも気軽に利用できるのが魅力です。
新潟の特産品が一堂に会するショッピングエリア
市場エリアには、新潟の特産品が所狭しと並びます。特に注目は、新潟県内の有名酒蔵の日本酒コーナー。常時100種類以上の地酒が並び、季節限定酒や貴重な大吟醸まで取り揃えています。
また、越後製菓の「おかき」や、岩塚製菓の「せんべい」など、新潟を代表する菓子メーカーの商品も充実。観光客向けのお土産から、地元で愛される逸品まで、幅広い商品を取り扱っています。
混雑を避けて快適に楽しむコツ
ベストタイミング
平日の午前中(10時〜11時)が最も空いています。特に火曜日は比較的混雑が少なく、ゆっくりと買い物を楽しめます。
駐車場対策
休日は11時以降、駐車場が満車になることが多いため、公共交通機関の利用がおすすめ。新潟駅から徒歩15分、または市内循環バス「萬代橋ライン」を利用すると便利です。
人気店の利用
「弁慶」などの人気店は、開店直後か14時以降の来店がベスト。予約は基本的に受け付けていませんが、8人以上の団体なら予約可能です。
季節別おすすめ商品
春(3月〜5月)
- 桜鯛:3月中旬〜4月
- タケノコ:4月
- 南蛮エビ:4月〜5月
夏(6月〜8月)
- イカ:6月〜8月
- スイカ:7月〜8月
- 地物トマト:7月〜8月
秋(9月〜11月)
- 新米:9月〜
- 松茸:9月〜10月
- 秋鮭:10月〜11月
冬(12月〜2月)
- 寒ブリ:12月〜2月
- ズワイガニ:11月〜3月
- フグ:12月〜2月
周辺観光スポットとの組み合わせプラン
半日コース
- 朱鷺メッセ展望台(30分)
- ピアBandaiでショッピング(1時間)
- 弁慶で寿司ランチ(1時間)
- 萬代橋散策(30分)
1日コース
- マリンピア日本海(2時間)
- ピアBandaiでショッピング(1時間)
- BBQランチ(2時間)
- 新潟市歴史博物館(1時間)
- 萬代橋夕景観賞(30分)
施設詳細情報
住所:〒950-0078 新潟県新潟市中央区万代島2
電話:025-249-2560
営業時間:9:00〜17:00(店舗により異なる)
定休日:年中無休(1月1日のみ休業)
駐車場:無料・400台
アクセス:
- JR新潟駅から徒歩15分
- 市内循環バス「萬代橋ライン」萬代橋停留所下車徒歩3分
写真映えするインスタスポット
- 萬代橋と朱鷺メッセをバックにした外観撮影ポイント
- 新鮮な魚が並ぶ市場エリア
- 夕暮れ時の屋上テラス
- 日本酒がずらりと並ぶ酒販コーナー
- 季節の装飾が施された正面エントランス
予算の目安
食事
- 寿司(弁慶):2,000円〜5,000円
- 海鮮丼:1,500円〜3,000円
- BBQ:一人3,000円〜5,000円
お土産
- 日本酒:1,000円〜5,000円
- 海産物:2,000円〜5,000円
- お菓子:500円〜2,000円
まとめ
ピアBandaiは、単なる市場や観光施設ではなく、新潟の食文化を一度に体験できる複合施設として進化を続けています。新鮮な食材、地元ならではの特産品、そして本格的な飲食店まで、新潟の魅力が凝縮された空間で、観光客も地元民も満足できる体験を提供しています。年々進化を続けるこの施設は、新潟観光の新たなランドマークとして、さらなる発展が期待されています。
【関連情報】
施設公式サイト:www.bandai-nigiwai.jp/
観光情報:新潟市観光協会
交通情報:新潟交通バス時刻表


