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【TVネット購入は注意】REGZAの4Kテレビが初期不良。家電製品をネットで購入する最善の方法は?

2019年7月、11年ぶりに我が家ののテレビの買い替えを行いました。

購入したテレビは東芝REGZAの50M510Xです

テレビは店舗で実物を確認して、YAHOOショッピングを利用してネットで購入しました。

店舗では13万円から14万円前後でしたが、ネット購入にした場合には9万円前後となります。店舗に行って値引き交渉することもできました。

今回、店舗で価格交渉しなかったのは価格差が大きいので値引きが困難なことと、東芝REGZAの50M510X自体が古い型なため店舗で在庫がほとんどないからです。

最近では、4Kの大型テレビは、海外のLGやハイセンスや国内ではドンキホーテといった50型のテレビでも7万円近くで買えるメーカーがでてきました

ただし、格安テレビは、画面の反応や機能が極端に悪いことがネットでは書き込みされています。

雑誌やインターネット上の口コミを見ると、格安のメーカーよりも東芝のREGZAやシャープのAQUOSのほうが圧倒的に評価が高いのが分かります

日本メーカー、今後も頑張ってほしいですね。

目次

テレビを含めた大型家電は初期不良が多い

今回のテレビの購入はジョーシンWEBで東芝のREGZAを購入しました。ジョーシンWEBで購入したテレビは地元のジョーシンの店舗から配送業者の人に来てもらい設置してもらいました。

設置後にテレビに映してみると、画面の右半分が暗く初期不良であることが分かりました。

今回は明らかに初期不良のため、無料で交換してもらいました。

安いだけで店舗を持たないようなインターネット専門でテレビを扱っている会社から購入していた場合は、自分で対応しないといけないことを考えるとゾッとします。

もし、家電量販店ではないようなネットショップで購入していたら・・・

初期不良の50型の4Kテレビを再度、自分で業者に配送するのは相当な労力です。

店舗を持たないようなネット業者から購入した場合には、初期不良かどうかを証明するのが難しいため、修理代が発生する場合もあります。

届いたばかりなのに、急に修理代を請求されるケースもあるため、少しのお金を出してでもテレビの設置は業者にお願いしたほうがいいです。

サービス担当が言った言葉に耳を疑いました。買ったばかりのテレビなのに10万円の修理代がかかるとのことでした。

新品で保証書もあり、一日前に開封したテレビなのに修理代が必要なのは納得できません。さらに、サービスは「明らかに物理的な損傷なので初期不良ではありません」とのことでした。ここまで言われると、この「物理的は破損」は誰がやったかと言われると厳しいところがあります。

悪気がなくても、誰も筆者の友人が衝撃を与えていないと保証することなどできません。
参考:大型液晶テレビを買ったら不具合が! 購入するときに自衛が必要です

テレビが初期不良のケースは意外と多い


今回、私が購入した東芝のREGZAはたまたま初期不良でした。

配達した業者の方に聞いて見ました。

テレビや洗濯機や冷蔵庫は意外と初期不良の場合があるとのことでした。

先日、親が購入したシャープのAQUOSも買ってすぐに、画面に横線が入り交換してもらったこともありました。

家電については不良のことを考えると、購入するなら、やっぱり保証が充実していて店舗がある家電量販店が一番いいと思います。

価格コムやAmazonで売られている最安値の家電はそれでも、あまりの価格の安さは魅力的です。

これらの中にはヨドバシ、ジョーシン、ヤマダ電機、ビックカメラといった大手の家電量販店のネットショップも含まれていますので、これらの店舗を利用することをおすすめします。

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ブログ歴15年
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