- iPadProを値引きできた。
- YAMADA電機での交渉。
- ○○円値引きできました。
iPadProを購入しました。iPadProを使い始めて一週間経ちましたが、iPadProはパーフェクトな端末で日々驚きです。
iPadProの品質、性能、タブレットのデザイン、持ち運び易さ、映像、音の良さ全てにおいて満足です。元々、初代iPad を持っていましたが、最新のiPadProに買い換えて本当に良かったと思っています。
Apple製品の値引きは、ほとんどできない
iPad に限らずMacやiPhoneは、家電量販店やキャリアで購入しても店舗では、全く値引きをしてくれないのがApple製品です。
頑張っても1,000円や2,000円の商品券をつけてもらうのが、精一杯なのがApple製品です。家電量販店でApple製品買った場合には、ポイントも良くて1%しかつきません。理由は以下の2つあります。
- Apple製品は家電量販店にとってみて利益が低いため、値引きできない
- Apple製品はそもそも値引きしなくても売れるから
今回、私はiPadProについて店頭価格から6,000円値引き交渉に成功することができました。厳密には現金による値引きではなく、6,000円分の商品券です。6,000円値引きはiPadにしては最大の値引き額だと思います。
そのときの値引きを行った交渉方法について紹介します。
私が家電量販店で行ったiPadProの値引き交渉の方法はこちら
家電製品を購入する際に値引き交渉をする際の基本は、「欲しい」「今すぐ必要」といった印象を与えないことです。
これは、熱心に欲しいと示すと、店員からは大幅な値引きが必要ないと判断される可能性があるからです。「すでにiPadやノートパソコンを持っていて、特に不便を感じていない。ただ話を聞きに来た」というスタンスを意識しましょう。
店員は新しい製品の魅力について説明してくるかもしれませんが、ここで重要なのは冷静な姿勢です。「困っていないし、なくても困らない」としっかりと伝えてみましょう。
その際、一度の返答で、店員のペースに引っ張られないように気をつけましょう。
これによって、値引き交渉の際に自分のスタンスをしっかりと保ちつつ、最適な条件を引き出すことができるでしょう。
iPadProの値引き交渉のために東京の有楽町のYAMADA電機に行きました
今回、iPadProの値引き交渉を行うために、たまたま東京に行く機会がありましたので、有楽町の家電量販店、YAMADA電機に足を運びました。
値引き交渉の鍵となるのは、競合させることです。同じYAMADA電機であっても、地域によって競合相手が異なります。私の住む新潟では、iPadProに関しては、通常1,000円程度の値引きが相場だと認識していました。
新潟と東京の有楽町は、見た目では競合相手とは思えないかもしれませんが、自信満々の店員を見つけ、意気込んで値引き交渉を試みました。
その際、自宅地域の競合相手を強調し、少しでも値引きを引き出すべく交渉を行いました。
これにより、競合相手を利用して、値引きを実現する一例となりました。
①プライドが高そうな店員に話しかけました
私:「たまたま東京に出張できてます。iPadの検討しようと思いますが、有楽町に来ても新潟で買っても値段変わらないんですね。」
と、地方と価格が変わらないような発言でプライドくすぐりました。
店員:「せっかく、東京まで来られているのであれば値引き頑張ります。」
東京まで来ているのであればなんて店員も少しも思っていないと思いますが、コミュニケーションできる関係に持ち込みました。
②最初の店員からの提示は2,000円の値引きでした
「東京までお越しいただいているのであれば~」という提案を受けた際、最初に提示されたのは現金2,000円の値引きでした。iPadの値引き交渉が難しいと諦め、商品券による還元に方針転換して交渉を試みました。
「値引きではなく、商品券の場合はどうなりますか?現金2,000円程度であれば、購入の検討を見送ることも考えています」
「iPadの購入を見送る」という発言はリスクを伴うかもしれませんが、諦めずに交渉を進める覚悟で臨みました。
しかし、Apple製品の値引きが難しいと予想していたため、もう少し粘ってもらう必要があると感じ、iPadが不要ならば帰る覚悟で少し強硬な姿勢を示しました。
店長に確認してもらった結果、「6,000円の商品券でいかがでしょうか」との提案があり、最終的に6,000円の商品券の還元を引き出しました。
これによって、交渉を続けることでより良い条件を手に入れることができました。
いろいろ交渉しましたが結局はAppleオンラインで買いました。
交渉の結果、6,000円の値引きができましたが、最終的にはAppleのオンラインストアでiPadProを購入することにしました。
その理由は、以下のAppleオンラインストアでの購入に関するメリットがあったためです。
まず、私がPTA副会長であり、教育関係者向けの値引きである5,500円の特典があります。
さらに、Appleオンラインストアで購入すると、2年間にわたりsoftbankのFreeWifiを使い放題という特典も受けることができます。
これらの特典を考慮すると、オンラインでの購入が非常に魅力的でした。今回は値引き交渉を行いましたが、結局はオンラインストアで購入を決めました。値引きを受けることも大事ですが、Apple製品自体が素晴らしいので、値引きがなくても満足度は高いです。
ケーズもipadの値引きがしやすい家電量販店
ケーズデンキでiPadを購入する場合、あんしんパスポートというサービスに加入すると、現金値引きを受けることができます。
iPadの店頭価格は15万3120円ですが、あんしんパスポートを使うと1532円の値引きができたとのネットでの報告もありました。大幅な値引きはやはり難しいみたいですね。
まとめ)iPadProをどうしても安く購入したい人
- 新品ではなく中古品を購入する
- セールやキャンペーンを利用する
- 学生や教職員割引を利用
- 家電量販店やオンラインショップで比較検討する
- 中古品販売サイトやオークションサイトを利用する
これらの方法を組み合わせることで、iPadをより安く購入することができます。
具体的には、以下のような方法があります。
- 新品ではなく中古品を購入する
iPadは、新品よりも中古品の方が安く購入することができます。中古品は、新品同様の状態のものから、多少の使用感があるものまでさまざまです。自分の予算や用途に合わせて、中古品を購入すると良いでしょう。
- セールやキャンペーンを利用する
Appleでは、定期的にセールやキャンペーンを開催しています。セールやキャンペーンでは、iPadを通常よりも安く購入することができます。セールやキャンペーン情報は、AppleのWebサイトやSNSで確認することができます。
- 学生や教職員割引を利用
Appleでは、学生や教職員を対象に割引を行っています。学生や教職員割引を利用することで、iPadを通常よりも安く購入することができます。学生や教職員割引を受けるには、学生証や教職員証が必要になります。
- 家電量販店やオンラインショップで比較検討する
iPadは、家電量販店やオンラインショップで購入することができます。家電量販店では、実物を見てから購入することができます。オンラインショップでは、家電量販店よりも安く購入できる場合があります。
- 中古品販売サイトやオークションサイトを利用する
iPadは、中古品販売サイトやオークションサイトでも購入することができます。中古品販売サイトやオークションサイトでは、家電量販店やオンラインショップよりも安く購入できる場合があります。ただし、中古品販売サイトやオークションサイトでは、商品の状態や保証が明確でない場合があります。そのため、購入する前に商品の状態や保証をよく確認することが大切です。
これらの方法を組み合わせることで、iPadをより安く購入することができます。
高額な場合のオークションは気を付けてください。私一度大失敗したことがあります。