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【ルーレットで大勝】個人旅行でラスベガスに行った際のカジノ必勝法を教えます。

2010年10月から5日間旅行でラスベガスに行ってきました。

ラスベガスはメイウェザーとパッキャオの世紀の一戦も行われ、破格のファイトマネーを生み出したことでも話題になりました。ボクシングの井上尚弥の試合もここで組まれることになりました。

ラスベガスはカジノだけではありません。夜中を通して一日中遊べるホテル、そして有名なクラブやショー。普段の生活では考えられない非現実的な感動の世界が待っています。

ラスベガスではカジノに来てもらうのが目的なため、ホテルの宿泊料や有名なバッフェやショーのすべてが格安の値段で設定されています。お金持ちだけの町のイメージがありましたが非常にリーズナブルなところも特徴の1つです。

目次

私はラスベガスでカジノで大勝することができました

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ラスベガスには今まで見たことがないような綺麗な夜景や壮大な光景のグランドキャニオンが近くにあったり、数日間の観光では全然回り切れない観光場所が数多く存在します。

ラスベガスといったらやっぱりカジノ。世界にあるカジノ場所の収益を比較するとマカオやシンガポールに抜かれてしまいましたが、それでも世界の上位を占める客室数のホテルや華やかさは別格です。

私もせっかくラスベガスに来たので、3日間カジノでブラックジャックやルーレットやポーカーを楽しみました。

ラスベガスで勝って帰れるのはほんの一握り


結論から言うと、30名強の社員旅行のツアーでしたがトータルでプラスになった人は3名くらい。

あくまでも短期間での勝負になり、またお金持ちではない一般的なツアーなので参考にはならないかもしれませんが、全体ではこのくらいの勝率になります。

そんな私はカジノでトータルで30万円勝つことができました。この儲け分は、滞在費やお土産の旅費がほとんど出たので非常に助かりました。

ラスベガスでのカジノに行く前に知っておきたいこと


ギャンブルをする上では控除率と呼ばれる、賭けにたいして店側にどれだけの手数料をとられるかを示す割合があります。

ハウスエッジとも呼ばれます。

この控除率が店側(胴元)の取り分で、控除率を引いた残りを賭けた人で取り合うことになります。

私は競馬が好きですが競馬は控除率が高くJRAが3割もっていきます。残りの7割を賭けている人で分け合うと考えると、競馬で常に勝つのは難しいですね。

その点、カジノにあるルーレットやポーカーやブラックジャックの控除率はかなり低く設定されています。※下記控除率参照

「カジノでは店側がイカサマしているのでは?」といっぱいYAHOOの知恵袋で質問が挙がってます。

そんなことはありません。(断言)

少しでもイカサマをしていることが分かると噂になりすぐに、そのカジノ店は廃業になることからイカサマはなく全くフェアと思ってます。

主なカジノ、ゲーム、公営競技などにおける控除率

カジノにあるルーレット、ブラックジャック、ポーカーは控除率が低く、勝てる可能性が他のギャンブルよりも高いことが分かります。

  • 宝くじ|55%
  • パチンコ、パチスロ |平均10%〜15%
  • 競馬、競艇|20%〜30%
  • スロットマシン |3%〜15%
  • ルーレット|2.7%
  • カリビアンスタッドポーカー|5%
  • ブラックジャック|-1%〜1%

参考:控除率wikipedia

ギャンブルで勝つ基本は小さく負けて大きく勝つ


私はFXや株の取引を10年近く続けていますが(FXや株はギャンブルとは違いますが)、投資するときには以下のことを徹底しています。

たまに行く旅行で雰囲気の良いラスベガスだから、1回大口で勝負、勝ったら勝ち逃げなんてのもいいと思いますが、せっかく行ったのであれば、勝っておいしいものでも食べたいですね。

そんなために以下の方法で今回のカジノでは勝負に臨みました。※数日間滞在しただけなので、偶然の要素もあります

  1. 小さく負けて大きく勝つ
  2. 人の考えを投資にいれないあくまで機械のように感情はいれない
  3. 自分で投資ルールを作ってそれに従う。それ以外の賭け方はしない

小さく負けて大きく勝つ


これは投資でもギャンブルでも継続的に投資やベットするのであれば基本となります。FXの世界でもそうですが、小さくコツコツ勝っても1回の負けで全てを吐き出してしまいます

これは、利益がまだ伸びるところをびびって利益を確定してしまい、負けてるときにはプラスの利益に転じるまで待つがために、深みにはまることで大きな損失を出してしまうためです。

人の考えを投資にいれない。あくまで機械的にBet!

例えばルーレットでしばらく赤が続いたので、そろそろ黒のでる確率が高いと考えるようではダメです。この場合、いつでも黒と赤のでる確率は1/2となります。

投資に人間の感情が入ってしまうと、それこそギャンブルになるため賭けるときはコンピューターがやるように感情を入れずに投資します。

自分の投資ルールを作ってそれに絶対従う


2番目のことと同じことになります。ここが勝負どころなので大きく賭けるとかはせず(これをするとギャンブルになるため)毎回一定の規則に従い賭けていきます。

上記の3つの投資方法を心掛けて以下のようにカジノで勝負しました。長い期間、勝負をすればするほど控除率に落ち着きトータルで負けるかもしれませんが、短期間の投資であれば勝つ確率はあると考えて賭けました。

やり方は簡単です。色々な投資方法があると思いますが、上記のルールを徹底するために以下の方法で賭けてました。

  1. 最初に50ドルを掛ける。
  2. 勝ったら、次に100ドル賭ける。負けたら次は50ドル賭ける。
  3. 100ドル賭けて勝ったら次は50ドル賭ける。負けたら次は50ドル賭ける。


ひたすらこの投資順序の繰り返しをしました。必勝法でも何もないので、短期での勝負なので負ける可能性もあります。

この投資方法では勝つときには大きく勝つことができ、システム的にBetするだけです。

私の場合には、この方法で3日間で30万円近くのプラスで終えることができました。勝負所で一発大きく賭けてみたいと欲望を押さえて何とか勝つことができました。

こういった投資方法はモンテカルロ法、マーチンゲール法、逆マーチンゲール法など色々な投資方法があります。

攻撃的な投資方法から守備的な投資方法と色々あるため勉強してから臨むと面白いかもしれません。

私の場合にはトータルで勝てたのはたまたまでしたが、同じツアーで負けたほかの人を見てると大きく賭けたときに負けてるようです。

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ブログ歴15年
雑記ブログを書いてます。
・新潟大好き
・コストコ歴10年
・ブログ歴15年
・早慶上理のいずれかの大学卒

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