我が家には小学5年生と小学4年生の子供が2人います。
自分の子供のことを言うのもなんですが、学校でのテストはほとんど2人とも100点。100点でないときでも、大体90点か95点です。成績表も十分な結果を残せています。
小学生の子供が常に高い点数がが維持できているのは、私は「ベネッセの進研ゼミ小学講座チャレンジ」のおかげだと思っています。我が家では特別に塾に行くこともなく、1日30分程度の勉強だけで、実現できています。
中学生になると勉強が難しくなります。ほとんどの中学生は高校受験があったり、同級生と勉強で順位を競うことになります。
小学生のうちは大事なのは、楽しくまた苦手意識を持たずに勉強をすることです。無理やり勉強をやらせると、勉強が嫌いになってしまい中学生は息切れしてしまいます。自力をつけて、勉強に興味をもって中学生以降のステップアップへとつなげていくことが大事です。
小学生の子供が勉強をうまくやり自信をつけるためには、子供と親がいっしょに勉強をしていくことが大事です。どんなに良い教材があっても、勉強の環境や進め方がだめであれば全く意味がありません。
ベネッセの進研ゼミ小学講座チャレンジが良いと思う点
私がベネッセの進研ゼミ小学講座チャレンジが良いと思う点については以下の3点となります。
- 「ここが大切」等の大事な箇所やポイントが分かりやすくなっている
- 学校の授業で習う前でも、チャレンジの説明を読めば自分で理解して問題を解くことができる
- 1日30分程度の勉強ができるため子供の負担が少ない
勉強、スポーツ、仕事で大事なのは、日々の積み重ねです。本番や試合では、普段の練習の結果以上のことは出てきません。確実に毎日毎日努力することが大事です。
これを実現できるのがベネッセの進研ゼミ小学講座チャレンジです。
チャレンジは毎日の勉強が短時間で済むため大きな負担がありません。また、大事な勉強のポイントが分かりやすくなっているため、子供も理解しやすい構成となっています。
特に、我が家では学校の授業で習う前に、チャレンジを使って予習していると授業で聞いた内容を重ねて学ぶことができるため理解がさらに深まっています。
また、授業中に事前に勉強していることから、先生に問いかけられても積極的に答えることができ、本人の自信にもつながっています。
毎日チャレンジを確実にこなすだけで、額に言えば、ほかの参考書や塾は私は必要ないと思います。
小学講座チャレンジを使った私がおすすめする小学生の子供への勉強方法
我が家で小学講座チャレンジを使った勉強するときに気をつけているのは以下の4点です。
- 必ず、毎日同じ時間帯に勉強する
- 間違えた個所は何度も親が質問し理解させる
- 「ここが大切」の箇所は親が問題とは別に質問する
- チャレンジは学校の授業の前に必ず予習で利用する
我が家では、朝起きてからの6時から6時半までがチャレンジをする時間です。これは、小学生の1年から欠かさず、勉強を実施してきました。日曜日はお休みとして、教材が届く25日前後からスタートすれば必ず月の20日には1か月分の学習が完了します。
周囲の人に聞いてみましたが、子供がやらずにどんどん溜まって、まとめて勉強している人もいます。これでは勉強が嫌いになるかもしれません。毎日、コツコツやっていくようにしましょう。
子供が勉強で成長をするのは、間違っていた箇所を再度出題し、次に間違えないようになったときです。親が採点をおこない、「なぜ間違えてしまったか?」「なぜこちらが正解か?」を聞くようにしています。答えを教えるのではなく、まずは、自分でなぜ間違えたかを考えさせることで、考える力がついてきます。
学校の授業の前の予習で、小学講座チャレンジで勉強することが大事です。チャレンジは先生に説明を受けなくても、まずは読めば自分で解けるのが大きなメリットなので、自分で勉強をさせています。その後の先生の説明を受けると、深い理解へとつながっています。
チャレンジにはタッチパネル式と従来の教材が届く2通りがあります。どちらが、おすすめ?
「こどもチャレンジ」には毎月の支払金額が変わりませんが、「チャレンジ」と「チャレンジタッチ」の2通りの購読方法があります。
「チャレンジ」は紙の教材、「チャレンジタッチ」はタブレットを使った学習方法になります。
我が家は、1年生のころから紙を使った教材の「チャレンジ」にしています。その理由は3つあります。
- 書いて覚えてほしい
- まる付けは親が行うべきだから
- 何度も間違えた問題を出すため
当然、今後将来にはPCやタブレットを利用する機会は増えてきますが、書いて覚える感覚を覚えてほしいからです。
同じ手書きだとしても、パソコンやタブレットに対して書くのと、紙に書くのでは感覚がまるで違います。鉛筆でしっかり書いて間違えたら消しゴムで消す。これを反復することでの理解度は変わってきます。
学校の問題も用紙に手書きで記入するため、なるべく手書きがいいと思っています。
チャレンジの中で間違えた個所は何回か問題出して確認したり。チャレンジの中の「ここが大切」といったポイントとなる箇所を問題に出すためには教材が紙であるほうが出しやすいです。
「チャレンジタッチ」のようなタブレットでは、親と子供のコミュニケーションも減ってしまいます。