【マンションで漏水事故に遭った】私が行った高額損額賠償と補償や慰謝料について

私はマンションの5階に住んでいます。

平成25年11月にマンションの漏水事故により私の部屋全てが床上浸水しました

床上浸水したのは私の部屋だけで、上下階の4階や6階の人は何にも問題ありません。

私は分譲マンションを購入したため、このような漏水事故の対応・補償してもらう相手は「マンション管理組合」と「マンションの建築業者」となります。

マンションの5階に住んでいても床上浸水しました。信じられない出来事です。

目次

私の住むマンションで発生した漏水事故の原因について


マンションに住んで5年目のときにマンションの漏水事故が起きました。

原因は1階から15階までに伸びる排水管の5階と6階あたりに、ひびができて、そこから生活用水が漏れてました

私の上階の6階から15階までの生活用水がすべて、5階の部屋に徐々に床下に流れ込み、床上浸水しました。

生活用水なため「トイレ」「風呂」「洗濯機」を含めた汚水が流れ込み、家電製品すべてが濡れてしまました。

私のマイホームが信じられない大惨事です

今回の漏水事故の全ての責任はマンション建設業者にありました


今回の漏水事故の原因箇所である排水管部分についてはマンションの共有部分となります。

以下のように引き渡しから10年間は不動産会社が瑕疵担保責任を負うことが義務づけられています。

このことから今回の事故の責任については全面的にマンション建設業者となりました。

品確法により、平成12年4月1日以降に新築住宅の引き渡しを行った売り主等は、住宅の構造耐力上主要な部分(基礎、土台、柱、斜め材など)、雨水の浸入を防止する部分(屋根、外壁、開口部の戸など)について、引き渡しから10年間、瑕疵担保責任を負うことが義務づけられています。

したがって、これらの欠陥については、引き渡しから10年間は、物件の修補請求・損害賠償請求・契約解除(契約解除は売買契約でかつ重大な瑕疵に限定)を求めることが可能です。

参考:瑕疵担保責任の意味と期間

マンション建設業者が全面的に責任を認めたため、保証対応の話となりました

マンション建設業者は全国でも10社に入る、それも上位の建設業者です。

建設業者は非を認めて真摯な対応をしていただけました。

こういう対応から考えると、全国的に有名な建設業者を選んだことは正解でした。

瑕疵担保責任があるといっても、小さい業者であれば対応を認めない場合は、厄介なことになります。

私が受けた補償は3,000万円を超えました


私が受けた補償や慰謝料は総額で3,000万円を超えました。

3000万円の内訳は以下の4点です。最初の交渉ですべて決めました。

  1. 私のマンションの部屋の作り直し
  2. 家電製品や家具の買いなおし
  3. 毎日の生活の保障
  4. 事故に対する慰謝料

補償1:マンションの部屋はすべて作り直し

漏水したマンションの部屋は生活用水が流れ込んできたため、すべて作り直しです

生活用水なため見えない箇所に流れ込んだ水や菌(大腸菌等)から繁殖することが怖く、建設業者にはすべて作り直しをお願いしました。

マンションの部屋の床、壁、天井も含めて全て一から作り直しです。これだけで2,500万円かかっています。

補償2:家電製品や家具の買いなおし

冷蔵庫、洗濯機、テレビを含めて電化製品が漏水により水に触れた可能性があったため、すべて買い替えました。

家電製品は一度水に濡れると再利用は非常に危険です。

家電製品だけでなく、ソファーやカーペットや布団についても汚水で濡れた影響ですべて買い替えました。

水ではなく汚水で匂いもきついため、すべて買い替えです。

補償3:毎日の生活の保障

マンションの部屋の作り直しで住めるようになるまで、期間は6ヶ月かかりました。

その間、住む場所もないため毎日のホテルや食料についても外食が中心となるため、すべて補償してもらいました。

途中からは賃貸のマンションを借りてもらい、そこに住みました。

全て、マンション建設者に補償したもらいましたが、交渉の結果1日10,000円近い補償となります。

補償4:事故に対する慰謝料

今回の事故による慰謝料を最終的に請求しました

あまり事例がなかったため、こちらから提示した金額となります。

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