日銀のマイナス金利政策により住宅ローンの金利が歴史的な水準となっていて、住宅ローンの借り換えを行うのであれば今が絶好のチャンスです。

特に借り換えについては、禁じ手「同一銀行での住宅ローン借り換え」を行うことで、通常の住宅ローンの借り換え時に発生する数十万円の事務手続きの金額が必要ないため、圧倒的にお得で住宅ローンを圧縮することができます。

同一銀行での住宅ローン借り換え自体は、どちらかというと借り換えというよりは金利の引き下げ交渉となります。

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簡単には認めてもらえない同じ銀行内での借り換え

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同一銀行での借り換え(金利引き下げ交渉)については、簡単には銀行に認めてもらえてもらうことができません。

それは既に契約している内容を変更して金利を下げることになるため、銀行からすれば顧客を引き留めできるメリットはありますが、金利が引き下げることによる大きな損失が発生します。

もし、これを銀行が一度認めてしまえば、他の人も同様に引き下げ交渉に来られてしまいます。

現に私は同一銀行での借り換えはできましたが、同じ銀行で借りているマンションの隣人が、私が金利を引き下げれた情報を聞いて、同じ銀行に行きましたが門前払いされてしまいました。

当然、簡単には銀行も認めてくれません。車を購入する前にはディーラーと値引き交渉できますが、一度購入し契約してから値引きは常識的にはできませんね。

それと同じです。契約した内容を変更するのは非常に大変です。その分、成功すればリターンも大きくなります

そんな私が行った住宅ローンの金利引き下げ交渉術について書きたいと思います。

契約済みの住宅ローンの引き下げた交渉について

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それでは、同一銀行での借り換えについての交渉術について書いていきます。

契約済みの住宅ローンについて、金利引き下げの交渉するためには、以下の2つの交渉スタイルが考えられます

  1. 作戦1:他の銀行では見積もりとったらかなりお得になることを伝えて、同様に金利を引き下げ交渉に持ち込む
  2. 作戦2:既に他の銀行に替える予定を伝えて相手の引き留めを狙う

作戦1 ストレートにお願いする方法は成功する可能性が低い!?


作戦1の方法はストレートに引き下げの交渉をするパターンです。元々は契約済みのローンの金利について引き下げる事自体、無謀なお願いに近いので、私はこの方法はオススメしません。

隣人は金利下げてもらった人の例を出してお願いしたそうですが、無理ですと即答されたそうです。

銀行も他の銀行へ移るのを引き留めたいとは思いますが、その点だけで強気でストレートな交渉はうまくいかないと思います。

そもそも無理なお願いに近いと思ったほうがいいです。また、銀行側も対策を十分に練られていると思います。

作戦2 他の銀行に替える予定を伝えて相手の引き留めを狙う

次に作戦2の「他の銀行に替える予定を伝えて相手の引き留めを狙う方法」です。

私はこの方法で交渉しました。

私:マイカーローンについて借りる場合の金利について教えてほしい(※住宅ローン金利引き下げ目的でないためのカモフラージュ。まずは店員と打ち解けるため。)

銀行員:※しばらく色々と説明いただいた。

私:「そうなんですね、なるほど」と相槌を適度にうつ(分かりやすい説明で満足している雰囲気を出す)

ここまでは気持ちよく会話できるための伏線です


私:最近話題のマイナス金利で住宅ローンが下がっていると聞いたので、他の銀行で2つくらいに仮審査だけだしています。今、こちらの銀行で住宅ローンを借りています。

私:ほかの銀行に変えるにはこちらの銀行で手続きが必要でしょうか?と聞く。(今借りている銀行に手続きは必要ないことは分かっていて、あえて住宅ローン借換を検討している話題にする)

銀行:今、他の銀行に借り換えされる予定あるんですか!?ちなみに、どの銀行でどのくらいの金利ですか?と聞かれる。

ここから住宅ローンを考えてると切り出す


私:住宅ローンの金利だけでなく、じぶん銀行のようなガン診断されるだけで住宅ローンが半分になるような付加価値があるサービスを重視しています。また、年齢的なところから金利の低さだけでなくライフプランをトータルで考えています。

私:今、給与の銀行振り込み口座だったり、いままでお世話になってきて話上げづらいのですが、住宅ローンの銀行を変える検討をしています。(銀行は手数料商売なので給与振り込みしている実績をサラリと言ってアピール

銀行:店長に相談してみます。いままでのお付き合いもあるため当行でも提案させてもらえないか?

少し、内容をはしょってますが大筋は以上のような感じで私は交渉しました。雰囲気や銀行の担当にもよるので、臨機応変な対応が必要です。

ただ住宅ローン金利を下げてもらうことにギラギラせずに、交渉するのが向いていると思います。

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