私は毎月の生活の中で、余剰金が発生した場合にはそのお金を投資信託に預けるようにしています。
そのため、私はサラリーマンですがこの3年間お小遣いをもらっていません。
私が日々のサラリーマンで必要となるお金はすべて自分で運用して稼いでいます。私の場合には毎月かかる費用として、昼食代、飲食代、飲み会代、趣味の代金、合計で2万円から3万円必要になりますが、普段の給料とは別に自分で稼いでいます。
消費税アップや物価の上昇と、今後も生活が苦しくなります。お小遣いなんかと自分で稼ぐ方法を教えたいと思います。
毎月分配型の投資信託で毎月分配金が私の口座に入ります
私は毎月分配型の投資信託に預けているため毎月、私の証券口座には月に4万円近くの振込みがあります。
投資信託の毎月分配型に、250万円くらい預けているため、毎月4万円、年間にすると48万円の配当が貰えています。
この年間受け取る配当金48万円に税金が源泉されている後となります。所得税や住民税の場合は株や投資の配当には、通常は高い税率が普通はかかりますが、この48万円は税引き後の金額です。
定期預金で利回りが0.5%あれば、驚くほど高い金利であるご時世ですが、毎月分配型の投資信託は複利効果がないとはいえ利回りは14%を超えます。
参考:全否定される毎月分配型の投資信託だけど絶対ススメしたい理由
私は毎月余剰金が発生すると投資信託にまわして「お金に働いてもらいます」
私は毎月発生した余剰金はすべて株や投資信託の投資に回しています。
ただ、投資の中で絶対にしないことは自分の給料やボーナスだったり、貯金については絶対に株や投資信託にお金を回しません。あくまで、投資に回すのは余剰金で行っています。
将来を予測するのは大事だが未来は予測できない
「なぜ生活費を投資に回さないのか?」
それは投資したお金が1年後、10年後どうなるか予測は不可能で、預けた金額が半分になるか2倍になるか予測できないような投資先に大事な大事なお金は預けれません。
それこそギャンブルになります。
たとえばアメリカの利上げが平成27年12月に決定しましたが、この1ヵ月間情報誌による専門家の予想をみてきましたが円高・円安・株高・株安の予想はまちまちで専門家により予想は真逆です。
普通に考えれば、金利上昇によりアメリカにお金が流れるので円安・日本株は将来的に株安になりそうですが、世の中は想像できないような金額を動かすお金持ちだったり投資機関がお金を動かしてきます。
私たちが投資する金額はちっぽけで、お金持ちの掌の上で一喜一憂しているだけです。
利回りが高いというだけで、生活費を投資するのは非常に危険です。
私が投資をしている余剰金が何かを教えます
私は先に書いたように、投資に回すお金は余剰金だけにしています。
例えば、先日も2年間使用したスマホがヤフオクで2台で3万円で売却できました。
参考:スマートフォンは丁寧に使えば高く売れる。ヤフオクで売れば高額売却可能。
この30,000円得たお金はそのままマネックス証券に入金して、「楽天USリート・トリプルエンジン(レアル)毎月分配型」を90,000口購入しました。
たとえば、この預けた余剰金の3万円がどうなるか。
10,000口あたりの分配金が100円なので、90,000口なので毎月900円が分配されることになります。これだけで、毎月900円近く貰えるようになるのは大きいですね。
私が投資に回しているお金の種類は
ここでの余剰金とは以下のような種類のお金になります。大した金額ではないかもしれませんが、コツコツ積み重ねていくことで、配当の金額は大きくなります。
- 私の場合には不要になったものをヤフオクやブックオフで売ったときに得たお金
- 出張したときに浮いたお金
- 謝礼金のような突然得た収入
今は毎月得た分配金が4万円近くになりますが、私はこの4万円は毎日のサラリーマンとして必要な食事代や飲み代、家族の旅行にすべて使い切っています。
毎月の分配金を再度、投資に回すこともできますが、こういうお金はすべて使い切って人生楽しくいくと決めています。
貯金貯金といっても、人生つまらないですしね。