2015年7月以降値上げされる商品のニュースがあまりに多すぎる

s_image206食品の値上がりのニュースが次々とニュースになりますね。値上がりのニュースの特徴は、10年ぶりとか20年ぶりの値上げも多くあり、食品だけでなく電気・ガス水道や衣類、宅急便とい幅広い分野で身近な生活に関わるものが値上げされています。円安や原材料価格の高騰、エネルギーコストの増加といったが主な理由になりますが、アベノミクスで物価を上げる目標を好機に企業が続々値上げしている形となります。

過去にも値上げの記事を書きましたが、それ以降に発表された値上がりする商品を紹介します。
参考:2015年7月から更なる値上げで本当に家庭がピンチに
参考:2015年5月から値上がりするもの

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7月以降に値上がりするもの

  • ユニクロ・ジーユー
    国内のユニクロで販売する15年秋冬の新商品のうち、ジーンズやセーターなど商品の種類別で全体の2割を値上げ
  • パン
    「ロイヤルブレッド」「芳醇」などの食パン14品や、「薄皮つぶあんぱん」などの菓子パン107品を含む168品目を値上げ
  • 納豆
    「おかめ納豆 国産大豆納豆」の一部の商品を7月1日から値上げ。値上げ幅は出荷価格で20%超
  • 茶漬け・ふりかけ
    永谷園が7月から茶漬けやふりかけなど60品目の価格について約5~10%の値上げ。
  • チョコレート
    ロッテが「ガーナ」「クランキー」など主要8品目を、 森永製菓も「ダース」「小枝」など10品目を値上げする。明治にいたっては10品目を値上げし、14品目について容量減量と、24品目について事実上の”値上げ”をおこなう。 ガーナミルクは、1974年以来41年ぶりの値上げ。
  • 小麦粉&パスタ
    日清フーズと日本製粉、昭和産業の3社は、家庭用の小麦粉やパスタの出荷価格を7月から値上げ
  • 文具
    コクヨは1日、ノートやファイルなどの文具4275品目を7月受注分から平均約9%値上げすると発表

8月以降に値上がりするもの

  • ソース
    カゴメとブルドックソースは、8月から家庭用ソースを平成2年以来25年ぶりに値上げ。新興国の需要の高まりで、今後も原材料価格の上昇が予想されるためとのこと。
  • ゆうパック
    宅配便「ゆうパック」の基本運賃を8月から平均4.8%引き上げ

考えないといけないのは物価の上昇に対しての金利の低さ

上記で示した通り、アベノミクスと円安により次々と物価が上がっています。賃金の値上げがない中小企業の従業員の方にはこの食品や外食の値上げはジワジワと生活を苦しめます。

私が危惧するのは物価の値上がりに対しての金利の低さです。物価が上昇するということは逆にお金の価値が下がることを意味しています。今まで買っていた商品が物価の上昇により、より多くのお金が必要になるからです。そんな中、史上最低の金利である今、元本割れしない安全な運用の普通・定期預金に預けている場合に、物価の上昇に対して利息がついていけないため実質は預金が目減りしていることになります。物価上昇>預金金利だと、預けているお金が実質的には目減りしていることを意味しています。

すぐにリスクをとった運用とる必要はないですが、普通・定期預金に預けていることが安全と思っているのであれば、この物価の情報は実質預金が減っていると危機感も持つことが大事だと私は思います。

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