貯金をするときの王道天引き貯蓄

s_image049財形貯蓄とは、「勤労者財産促進」制度にもとづく、福利厚生として用意された会社員のための貯蓄制度です。契約自体は勤めている人と金融機関との直接な契約となりますが、会社が給与から積立額を天引きしてくれるのがポイントです。用途に応じて3種類が用意されています。住宅財形と年金財形については、合わせて元本550万円までの利子が非課税になります。

会社に制度がある人は是非利用しましょう。

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銀行、郵便局、信金の「強制貯蓄」

財形制度を利用できない人でも、強制的に貯蓄を作ってくれるシステムは、どの金融機関にも存在します。まずは銀行の自動積立、毎月、定期に積立。一定金額が貯まると、自動的に、1つの定期などにまとめてくれるサービスもあります。郵便局はオート定期とオート定額の2種類を用意。用途に応じて選択することができます。信用金庫の定期積金は、集金サービスがあるので、給与振込みのない自営業者などに便利です。

財形貯蓄の利息はあまり期待はできない

これだけ低金利の時代が続いており利息がほぼ期待できません。銀行の普通預金よりは若干良いがネット銀行よりも悪い程度の金利です。財形貯蓄の良いところは給与の担当者にいちいち書類を書いて提出しないと引き出せないところにあります。簡単には引き出しにくいところが、貯金が貯まるところにつながる。この点が最大の財形貯蓄のメリットと思います。それ以外は貯金を利息で増やす目的には不向きな方法となります。

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