MNPでの高額キャッシュバックが復活

s_image172雑誌を読んでいたら、MNPすることでの高額キャッシュバックが復活しているとのこと。ちょっとネットで調べてみましたが、たしかにキャッシュバックが2台以上で10万円を超えるようなMNPがいっぱいありました。

H26/3月末にスマホの乗り換え(MNP)によるキャッシュバックの行き過ぎに総務省が規制を行なわれ、H26/4月から各スマートフォンの販売店では自粛がなされてました。私が購入した時には、H26/1月だったため、キャッシュバックが最盛期で3台のMNPで端末一括0円で18万円分のJCBギフト券とさらに月々の料金が2,000円を切るかなりなお得な環境での購入でした。その高額キャッシュバックが最近になり復活し、復活どころか以前にも増したキャッシュバックが出ています。

参考:MNPで私の携帯料金は激安(ソフトバンク)
参考:ソフトバンクへMNPで30,000円をキャッシュバック

総務省が規制をかけるのは、長年使っているユーザーを無視して、キャッシュバック狙いで渡り鳥のようにMNPをしているユーザーがお得になるためで、不公平なこの仕組みは今も変わっていません。

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私がスマホを購入したときは、どれだけお得だったか

以前に紹介した内容ですが、下記の図は私の毎月の今のスマホ料金です。はじめて私の支払明細を公開します。通話料が140円かかっていますが、通常だと2,039円しかかかっていません。この値段でパケット7G使用可能なため、最近の格安SIMのスマートフォンの料金を凌駕する内容だと思います。スマートフォンは月々1,000円違った場合でも2年間で24,000違うのでキャッシュバック20.000円とか数字のマジックに騙されず、2年間で計算する考え方が必要です。
スマホ料金

さらに私が購入したときには18万円の商品券をもらいました。もっと凄いのは、これで「端末一括0円」な上に、前の月に発売された冬モデルだったりします。この「端末一括0円」がとても大きく、「実質0円」の表記とは天と地の差があると思っています。以前にも書きましたが極端には以下のことと思ってください。

  • 「一括0円」⇒本当のタダのこと
  • 「実質0円」⇒端末台のローンを組んだことで、端末代を2年かけて払ってる

2年間たってないけど、スマホの新機種が欲しいといったときに、「一括0円」の人はお金がかかりません。逆に「実質0円」は残りの端末残金を支払わないといけません。この差もとても大きいです。

復活したキャッシュバックを調べる方法

私はスマホのキャッシュバックを調べるときには、Twitterで調べます。調べるときにはハッシュタグを使って調べると、求めているスマホの高額キャッシュバックにいきつきます。以下をクリックするとTwitterでの検索結果が表示されます。

たしかに、2台で10万円以上のキャッシュバックで端末一括0円の携帯ショップがいっぱいでてきますね。自分の家の近くになくショップが東京や大阪な場合でも、旅費がでると思って、東京に行くのもいいかもしれません。

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