最近、わたしは出張で秋田に年に数回行くことがあります。
いままで出張に行く前までは、秋田については、観光やグルメに関してはほとんど知りませんでしたが、最近になって以下のことが分かりました。
観光では新潟と同じく見どころが少ないですが、「秋田県は日本一、食べ物がおいしい県」です。
私が他県の友人と話したり、友人や知人が他県から来て食事をすると、「新潟はごはんがおいしい」とよく言われます。
わたしも新潟はごはんがとても美味しい地域だと思いますが、それ以上に秋田県の食べ物は別格です。
秋田でグルメ三昧
秋田は魅力的な食べ物がとても多い県です。
以下は、少なくとも秋田県に行ったのであれば、どれも絶対食べてほしい食べ物です。間違いなくおいしいです。
- 稲庭うどん
- 比内地鶏
- 横手焼きそば
- きりたんぽ鍋
- いぶりがっこ
- はたはた
- 象潟の牡蠣
秋田市に行けば、これらを食べれる店舗がまとまっており、いっぱいあります。
そんな数ある秋田グルメの中で、私が一番おすすめしたいのは、比内地鶏を使った親子丼です。
秋田市から車で1時間半から2時間かかりますが、ダントツでのおすすめは秋田県大館市の駅前にある「花善」です。
この大館市にある比内地鶏とラーメンの店は、食べると全部うなります。比内産地鶏には食べ方はいろいろあり、スープにしても良し、焼き鳥にしても良し、どれもおいしいですが、親子丼を食べてみると今までの親子丼の常識が変わります。
これは大げさに言っているのではなく、本当においしい親子丼なので、ぜひ秋田に行ったら食べてほしいと思います。
わたしが秋田で超おすすめの料理屋「花善」の基本情報が以下のとおりです。
- 【スポット名】花善
- 【住所】〒017-0044 秋田県大館市御成町1丁目10−2
- 【電話番号】 0186-43-0870
- 【ホームページ】http://www.hanazen.co.jp/
- 【駐車場】無料
秋田名物の「いぶりがっこ」を安くて、おいしく食べる方法
それでは今回の記事の本題にはいります。
秋田のお土産で買っていくと家族にも友人にも一番喜ぶのは「いぶりがっこ」です。
名前は聞いたことがあっても、あまり食べたことがない人が多いのが「いぶりがっこ」です。
我が家は子供を含めて家族全員が「いぶりがっこ」大好きで、毎回出張に来るたびにまとめ買いをしています。
わが家では、いぶりがっこが食卓に並ぶと、子供が大喜びします。我が家では大人気の漬物です。
いぶりがっことは?おいしい食べ方は?
秋田名物いぶりがっこは、大根を火の上に吊るし燻して作られることと、秋田弁で漬物をがっこと呼ぶことから「いぶりがっこ」と呼ばれるようになりました。
大根が凍らないように昔からの工夫した伝統の漬物です。
誰がなんで大根をいぶしてみようと考えたかは分かりませんが、「いぶりがっこ」は香りも味も触感も最高です。
いぶりがっこは、白いご飯と一緒に食べてもおいしいですが、ワインや日本酒等のお酒ともとても合います。
出張先で秋田の地元の人に聞きました。「いぶりがっこ」は、そのまま食べても、おいしいですが、チーズを載せて食べると、極上のおいしさになります。
「いぶりがっこ」が食べる前からチーズに合いそうなのは想像できますが、神がかったおいしさになります。
いぶりがっこはAmazonで購入することができます。安く購入できます。
いぶりがっこは秋田の観光場所でお土産として購入しても1本500円から1,000円と求めやすい価格で購入できます。現地のスーパーで漬物コーナーで購入すれば、さらに安く購入できます。
ただ、スーパーで買うと当然、たくあんの匂いもあり、保存期間も短くなるため、県外からの出張や旅行の場合は、少し高くてもパックに入った状態で購入がおすすめでです。
いぶりがっこは以下のサイトでも安く購入することができます。秋田に行くのが遠い方は、ぜひAmazonで購入して試してみてください。
漬物なので、現地で食べるのと変わらない美味しさで家で楽しむことができます。
3本まとめて買うとさらにお得に買うことができます。